英文法学習ソフトの参考書と問題集でマスター　ART英語教材ソフト

参考書と問題集でマスター

当英文法学習ソフトは、「授業」と「解説」の部分が、「参考書」の役割になっていて、その後に、その理解を確認する「理解度チェック」と「ランダム出題」が問題集になっており、効率的に、英文法がマスターできるようになっています。

TOEICの試験が近い、TOEFLでスコアアップしなければならない、大学入試に向けて今のうちに英文法を基本から完璧にしたい。焦る気持ちもわかります。しかし、謙虚な気持ちで基本に立ち返り確実に理解することが、結局は上達をスピードアップさせます。中学の英文法から勉強しなおせる人ほど弱点克服をしていくものです。

中学のレベルから復習をすると、自分にとってみれば簡単すぎるようなことが書いてあります。例えば、中学1年生では、「主語が三人称単数現在は三単現のsを動詞の語尾につけましょう。」というようなことを習います。

練習問題の一例を実際にやってみましょう。まずは、簡単な質問から。

＊実際の学習ソフトでも、下記のように、選択肢をクリックして問題に答える形になっています。慎重に考えてみてください！

三単現のs以外にも動詞の語尾にsをつける状況はありますか？

A. YES
B. No

答えを確認 ヒントが表示するにはココをクリック。 キーボードの「F5」を押すと初期の状態に戻ります。

すぐに自信を持ってYesかNoか言える人は、まずは超初級の領域は出ています。

しかし、この程度の、中学1年生の授業を実際にしてみると、英検準2級、TOEIC500点台の人でも危ない人がいます。答えはもちろん、Yesであります。中学英文法参考書には伝統的にでていないかもしれませんが、「三人称不可算現在」の時にもsをつけますよね。

このように当英文法講座では、簡単なのだけど、実は、中学や高校では習わずに抜け落ちているという英文法を基礎から学びます。そして、制覇できるように組み立ててあります。

当たり前の基本文法を当たり前に理解し使うことができれば英語がわかります。基礎から発展して応用英文法を理解し完全制覇する。着実に積み上げていけば英文法はぜんぜん難しいものではありません。ただ、中学生や高校生がよくやりがちな、ばらばらと熟語のようにして英文法を暗記したり理屈にかなって理解していないといつまでたっても難しいものです。

また、この学習法で40代男性が中学高校の英文法の基礎から勉強して、1年でTOEIC200点代から700点にUPした実績もあります。TOEFLのストラクチャーのセクションにも完全対応しています。中学生高校生社会人どなたにも適しています。