ARTのビジネス英語学習ソフト

TOEICのスコアは関係なく、ともかくも、実践面で英語を利用し仕事をしなければならない。そんな状況の人が、まず、取り組むべきことは、実は、英文法の理解なのです。コミュニケーションをとる上でも言葉の組み立て方がわからなく、表現力が無くては、話し合いはスムーズに進んでいかないものです。ビジネスのシーンの重要なやり取りは口頭ではなく、書面化して記録するものです。その時に、文法力が無くて、間違えが多い文章を書いたり、さらに悪いことには、誤解を生んでいることに気がつかなければ、致命的です。事実、受講生達は、当ビジネス英語ソフトの英文法のセクションが終わると、話し合いがスムーズに進んだとか、メールでのやり取りのスピードが上がったと話してくれます。

１．ビジネス英語の授業　1回〜16回

挨拶程度のビジネス英会話ではなく、1つ上のビジネス英語を身に付けるための英文法の授業です。英文法の質問に答えながら実際の授業を受けているかのように勉強を進めていきます。文法に自信のある人でも、新しい発見があることでしょう。「ヒントボタン」や「解説ボタン」をクリックして、考えながら進めてください。

２．ビジネス英語の解説

ビジネス英語の文法の授業内容をノートに書き取った感じの英文法の参考書で、クリックをしなくても、解説やヒントが全部表示されるようになっています。当教材は、パソコンソフトなので、メールを書くときなど文法表現に自信がない場合に、すぐに参照して、確かめることができます。印刷可能なので、プリントアウトして苦手な箇所は手元においてください。

３．ビジネス英語の理解度チェック

このセクションでは、「授業」の内容を完全に把握しているかをチェックするための確認問題を解きます。間違えた問題の解説は特に注意深く読んでおき、正解の場合であっても、一通り、解説には目を通してください。自分の間違えの傾向がわかったら次回からその間違えをしないように注意しながら取り組んでください。

４．ビジネス英語のランダム出題

頭では理解して、わかっていても、いざ実際に新しく習ったことを使ってみようとすると、うまく文章が作れなかったり、言葉が組みたたなかったりといることが多々あります。１〜３で養った英文法の理解を「できる実力」につなげる練習をするためには、いつも緊張感を持たせてくれる、ランダム出題が効果的です。